★ 経鼻内視鏡検査が苦しくないのは・・・

内視鏡検査を受けたことのある方はよくお分かりになると思いますが、 検査の最中に「オエッ」と吐き気を催すことがあります。
これは舌の付け根の舌根という部分にスコープが触れることで起こる咽頭反射というものが原因なのです。
咽頭反射とは
異物などを吐き出そうという防御反応で、
従来の内視鏡検査では患者さんはこれをひたすら耐えるしかありませんでした。
これに対して、
経鼻胃内視鏡では鼻から挿入したスコープは鼻腔を通って食道に入っていきますので、
スコープ が舌根に触れることがなく、
咽頭反射はほとんどありません。
そのため
経鼻内視鏡検査では吐き気をほとんど感じることなく検査を受けることが出来るのです。